ワンルームマンション購入体験談
こんにちは、管理人のサトウです。

今回はお子さんが東京で大学に通う時に住むためのマンションを購入された方の体験談です。

在学期間中の家賃の総額を考えると、どうせ支払うその家賃をマンション購入に充てるのは賢いやり方だと思います。

私も子供が大学に通う時には、自分のワンルームマンションを子供に使わせるか思案中です。

なぜ思案する必要があるのかというと、実は家族を住まわせてしまうと、管理費や修繕積立金などを経費にできなくなってしまうんですよね。。。

【不動産投資体験談】子供が大学進学時に住むためのマンションを前もって購入!

東京で会社員をしている既婚で44歳の男性です。小学生の二人の子供がいます。
先日、東京の東京メトロの地下鉄駅から徒歩3分に、中古でワンルームマンションを購入しました。
私の不動産の購入の体験談をお話しします。

子供の家賃が700万も!? ならば不動産購入を

私はサラリーマン大家とよばれる方たちのように不動産投資で独立する気持ちはありません。

今は海外で教育を受けている私の子供達が東京の大学に通うようになった時に備え、東京で子供達が生活する拠点を持とうと考えました。

長女と長男が2歳離れているので、親として大学を卒業するまでには最低6年は生活費を送金しなければなりません。

大学に入るのは9年先ですが、東京にワンルームマンションを持っていなければ子供二人が卒業するまでに確実に700万円は家賃として支払うことになります。

自分の子供が賃借人としてマンションに住むのであれば、少なくとも大学に通っている間は空室リスクはゼロです。

社会人になって結婚するまで住み続けるのであれば、空室リスクがゼロの期間はもっと伸びるでしょう。

住宅ローンが使えない! 不動産投資ローンで繰り上げ返済をします

将来の家賃の支出をセーブするため、9年前から準備をしようとしましたが落とし穴がありました。

普通の住宅ローンが使えないのです。

仕方がないので、不動産投資ローンの中で一番金利の安いものでローンを組みました。住宅ローンよりは金利も高く、繰上返済手数料も払わなければならないなど、予想よりもキャッシュフローが少なくなります。

子供が大学生になると出費が増えることに備えるために中古マンションを買うわけですから、キャッシュフローを維持するために工夫をする必要があると思いました。

住宅ローンと異なり金利が高いため、借入金を501万円と999万円の二つのローンにわけました。 501万円のローンを繰り上げ返済して、子供が大学生になる前に返済を終えるようにする予定です。

大学生になるまで9年間ありますので、1年で45万円の繰越返済をすれば501万円のローンは終わるはずです。会社からいただく給料からの補填は本意ではありませんが、なんとかやって行こうと思います。

立地の良い物件を選び、よりリスクを少なくした

私にとってのリスクは子供が大学に通わない場合です。その場合は、東京で通勤している私が妻と住むという選択、つまり自己使用することを考えています。

仮に、私が海外駐在になれば、その時は賃貸に出すことになります。賃貸の場合は立地が悪いと賃借人がつきませんので、地下鉄の最寄駅まで徒歩3分で東京駅までタクシーで1000円以内の条件で探しました。

将来のことはわかりませんが、仮に私が選んだ物件で賃借人がつかないのであれば、もう少し都心から離れた区分所有はより厳しい状況だと思います。

(体験談は以上です)

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