【不動産投資体験談】京都市で賃貸アパート経営をしています

こんにちは、管理人のサトウです。
今回は京都市で賃貸アパート経営をしている方の体験談です。

京都市で賃貸アパート経営をしています

私は現在42歳の男性で会社員をしている傍ら、大家として不動産業も営んでおります。賃貸アパートを所有している場所は京都市になります。

近くには大学もありますので、学生の方が多い町です。そのため、以前は住んでいる方の割合でいいますと学生の割合が多かったのですが、現在は働いておられる方や高齢者の方の割合が増えています。

今、所有している物件の特徴を説明しますと、単身世帯向けのワンルーム賃貸アパートです。築年数は約30年で鉄筋コンクリート建ての3階で部屋数は全部で10部屋あります。

今では当たり前になりつつある入口のセキュリティーは設備として備え付けておらず、誰でもが入れるような入口になっています。

また、エレベーターもついていないため、3階に住んでいる方も階段で上がってもらっています。築年数もそれなりに経っておりますので、外観も傷んできており、共用の階段部分もペンキが剥がれてきているといった状況です。

男性と女性の割合は9対1

先ほども少し触れましたが、入居者の分布でいいますと、男性と女性の割合は9対1で1名の女性も高齢の女性となっています。年齢でいいますと学生が1名と40歳~50歳代が6名、60歳以上が3名となっています。

今の物件を所有している理由は父親から譲り受けたものですので、選んで所有しているというわけではないのですが、守っていく責任を感じています。

ローンについてもまだ残っており、京都の地元の銀行で融資を受けています。継続して融資をして頂くために銀行との関係については気を付けています。

私が大家として管理を経験している中でのトラブルについてお話ししたいと思います。

ある夏の時ですが、アパートに住んでいる方から夜に電話があり、下の階から激しい物音がするという連絡があり、該当する部屋に向かい事情を話ししました。

すると、その方は「特に騒がしいことは何もしていない」と言います。その時はそれで一旦帰ったのですが、こういったことが度々起こったため、その度にその部屋の方へ話に行きました。

すると、その方から「言われもない言いがかりで大家が追い出そうとしている」という内容で訴訟を起こすと言ってきました。

こちらとしてはそんなつもりはなかったのですが、訴訟を起こすとなった以上、そのままにも出来ないので仲介業者に相談しました。

もともと、入居する際に少し問題のある方だったため、何かあった際には仲介業者が間に入ってもらうことになっていましたので、仲介業者の方で弁護士を立てて対応してもらいました。

結果、訴えた方は敗訴となり、アパートから出て行ってもらうことで、無事に決着しました。

(体験談は以上です)

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